HOME > 株主・投資家の皆様へ > 社会貢献活動
フジオフードシステムでは地域の皆様に愛されるお店づくりを目指して、様々な社会貢献・地域活動を行っています。
フジオフードシステムでは、多くの人材が平等に働くことが出来る職場づくりを目指しています。
ひとりでも多くの方に働いていただけるよう、障がい者の採用にも積極的に取り組んでいます。
学校や地域支援センターからの紹介で、店舗実習も積極的に実施し
障がいがある人も、ない人も共に働き成長し合えるように、各地域に専属のトレーナーを配置しています。
互いに理解、尊重し合える関係を構築し、理念でもある幸せを共有できる組織づくりを目指しています。
フジオフードシステムでは全従業員の4割が40歳以上の方で、中には80歳を超えて元気に勤務してくださっている方々もいらっしゃいます。
高齢者雇用を促進する背景のひとつに代表藤尾の「おばちゃんへの想い」があります。
「幼いころ、実家の食堂で働いていた優しいおばちゃん。小学校に迎えに来てくれたり、本当にかわいがってもらいました。店の手伝いを始めたのもおばちゃんに喜んでもらいたかったから。料理も上手くて、彼女がいるだけでほっとしたことを覚えています。
それから20年経って自分で食堂を始める時、友人から『ハローワークに通っても働けない中高年の人が何人いるか知っているか?』と言われて、そのおばちゃんのことが思い出されました。人は支え合って生きていく。店舗を増やして雇用を生み出し、中高年の方々が目的を持って生きいきと働けるよう、僕にできることをして行きたいと強く思っております。」
元・阪神タイガースの赤星憲広さんが現役時代に続けておられた「盗塁数と同じ数の車いすを送る」チャリティー活動。6年間で301台を施設に寄付されました。引退後も活動を継続するため、この基金がスタートしました。
赤星様の想いに賛同し、関西の直営店舗を中心に募金箱を設置しております。
オフィシャルサイトはこちら→
2020年8月吉日までの募金総額:6,380,399円
感謝状はこちら (PDF:0.84MB)
皆様の温かいご協力に感謝致します。
これからもよろしくお願い致します。
不審者から逃れるために駆け込んできた子どもたちの安全を確保する場所となる「こども110ばんの家」。具体的には、落ち着いて思いやりを持った対応で子どもに接すること、学校や家庭への連絡、救急車の手配などです。
大阪・北区にある堀川小学校PTA会長様からご依頼を受け、食堂、かっぽうぎ、つるまるなど近隣の8店舗が取り組みに参加しています。
店舗においてはガス・水道・電気、各エネルギーを最小限に抑える仕組みをシステム化致しました。本社ではチームを結成し、クールビズやマグカップ運動をはじめ、小さなことから積み重ねております。
そのほか、小学生の社会見学の受け入れや、天神祭を中心とした地域のお祭りの支援なども随時行っております。
皆様のご理解とご協力を何卒お願い申し上げます。